テストステ論

高テス協会会長が, テストステロンに関する情報をお届けします.

Overwatch: 他人のせいにする害悪プレイヤーA

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ここに出てきた中学生AとBについて.

あれから1ヶ月半が過ぎた. 中学生の成長は早い. 敗北から学び, 急激に成長することも出来る. しかし何事も, 本人次第である.

Bはとても成長した. ソンブラばかりにこだわることはなくなったし, 今まで嫌がっていたマーシーやアナでサポートをすることも率先してするようになった. 大人ではこうはいかない. 大人は, 今まで培ってきた考え方を急激に変えることは出来ない. また, 新しいものに挑戦することもなかなか鬱陶しくなってくる. しかし若者は眩しい. 自分のこだわりが間違っていたことを認めれば, 一ヶ月後にここまで変わることが出来る. もともとエイムは悪くないので, アナでもきちんとした働きが出来ていた.

問題はAだ. 結論を先にいうとおれはAとは二度とチームを組まない.

上のブログにも書いたが, Aはゲンジにこだわりがあるのだが, はっきり言って下手だ. たくさん練習はしているようだが, まるでうまくならない. その根本原因はエイムの悪さにある. この前の試合では, 後ろに残ったマーシー狩りを任せたら, おれの期待はどんなに遅くても3秒以内ではキルしてくれることだったのだが, いつまで立っても帰ってこない. 帰ってきたAに聞くと, 逃げられたとのこと. 意味が分からない. もはやオーバーウォッチが成立していない.

エイムが根本的に悪いと何が起こるかというと, 調子によってエイムが大きく変わりやすくなり, 調子が良い時は良く当たるが, 悪い時は全く当たらないということになる. プロゲーマーがセンシを下げるのはこの為でもある. 彼らはまず勝てる1対1を確実に勝つことが求められるから, あまり視点を振る必要はないし, 十分に低くして調子によってぶれない方がむしろいいのだ.

Aはパッドで水平センシ100らしいが, クイックマッチで視点を見るとヘッドラインは泳いでるし, レティクルはプルプル震えていて, なぜセンシを下げないのかがおれには理解出来ない. それでも当たることもあろうが, 狙って当ててるのではなくたまたま当たってるにすぎない. 特にゲンジの手裏剣などは, ざっくりエイムでもそこそこ当たってしまうが, きちんとDPSを出そうとするならば, マクリーやソルジャーに必要とされるエイム精度が必要となる.

なぜ, Aと二度とチームを組まないかというと, 下手だからではない. 下手でも, 努力する方向が間違っていても, 向上心はあるのだからまだマシな方だ. 多くの人間は向上すら放棄している. 問題はそこではなく, Aの精神性にある.

なんでもそうだが, 失敗を他人のせいにする人間というのは伸びない. これは絶対に伸びない. 自分のせいと受け止めて激しく落ち込む必要はないし, 落ち込んでパフォーマンスが落ちるならばそれはそれで迷惑だが, 他人のせいにしてはならない. 本来ならばこういう考え方は, スポーツを通じて学ぶものだと思っている. 陸上などソロでやるものでは結果はすべて自分のせいだと学べるし, チームスポーツではチームが負けた時にはそれは誰のせいでもなくチームのせいとなると学ぶ. 結果として下手をした選手が補欠に落ちることはあるが, それは負けの責任をとったわけではなく, 次の勝ちのために落とされたに過ぎない. おそらく, ゲームばかりしているとこういう大事なことを学ぶ機会を逸してしまうのだろうと思う. ゲームをすると犯罪者になってしまうとかわけの分からないことを言う人がいるみたいだが, ゲームにあまり没頭しすぎることは精神の健全な育成を阻むというのはおそらく事実だと思う.

Overwatch: VCでマッチ中にしてはならないこと - テストステ論

この記事において, VCでやってはいけないこととして罵倒やためいきを挙げたが, まずこれをやる. 野良の誰それが下手だとか, ピックがおかしいだとかいちいち文句を言う.

それだけに留まらない. マッチが終わったあとに極めつけとして「自分が一人だったらもっと勝てるのに」「チームでやるのやめようかな」などと他人へのリスペクトを著しく欠く. おれはこの行為は, 決してやってはいけないことだと思う. 他の人だって負けて腹立たしい思いをしているし, 誰一人として負けてもいいやなんて思っていないのだ. それをさも「お前らのせいで負けた」と言わんばかりであり, これは侮辱に等しい. 中二病で片付けられていいことではない.

親の教育が悪いのか, 精神年齢が異常に低いように感じるためもしかしたら少し知能に問題があるのか原因は分からないが, こういう行為が一度ならず二度も三度も繰り返されるようでは, おれとしてはもうチームは組めない. おれは今のチームには必須のプレイヤーだと自負しているが, Aがいる限りは二度とチームに入らないことに決めた. 実際Aがいるチームでは勝率は確実に5割を切っているが, A抜きのチームでは連勝が止まらないこともあるくらいで, 明らかに勝率に差がある. オーバーウォッチのマッチングアルゴリズムでは, こちらが5人チームの場合は相手も5人チームとなって, 実力が均衡するように設計されているため, 無駄に5人になるくらいならば少なくした方が勝率には貢献することもあるのだ. おれの経験では3人くらいがベストだと思っている.

Aが, 自分は害悪プレイヤーなのだときちんと反省して, 次に活かすことを願っている.