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テストステ論

高テス協会会長が, テストステロンに関する情報をお届けします.

Overwatch: 昨日あった面白いこと

昨日, ほんとうに面白いことがあった.

おれはランクマなどで知り合ったフレンドと一緒にプレイすることが多い. 彼らの多くは中学生だ.

中学生は精神的に不安定な時期であることは分かっていて, だから面白みがある. 特に二人の中学生をA, Bと呼ぼう.

Aはコントローラでやってるにも関わらず, センシを100/100にしている. それでも当てられるのだから十分すごく, 少し下げればいいと思うのだが, センシが高い方が有利だからと聞かない. 中でもゲンジを最強だと信じていて, 常に無闇に敵陣に突っ込んでいく. 敵陣で荒らしているから貢献している, キル数で貢献しているとは言ってるのだが, 平均キルレ1.5程度では何の説得力もない. おれのことをライバル視しており, おれが驚異的なエイムでマクリーを使うため, マクリーでエイムを鍛えないとと言ってた時期もあったがもう諦めたようである.

Bはキャラクターへの思い入れが極端に強く, 好きなキャラしか使いたがらない. 中でもソンブラへの思い入れが強く, 明らかなバッドピックだとしてもソンブラを強行したがる. しかし最近はそれではダメだと学んだのか, マーシーなどのサポートキャラも始めたようである.

午前中, おれは彼らとパーティを組んでランクマをしていた. 結果は4連敗. オーバーウォッチのマッチングアルゴリズムでは勝率は5割に近づくように設計されているから, よほど下手でない限りは4連敗はしない. 以前にも同様にほとんど勝てないことがあったので, 平均ランクに対してパーティのレベルが低すぎるのが原因だと思われる. おれの目から見ると常に戦犯はAとBであり, 特にAがゲンジをピックすると100%負けている気がする. それはそうだ. キルレ1.5で敵陣に突っ込まれては, 常に5対6で戦っているのに等しく, 一方的に負けてしまう. Aは常に「他のやつがサポートしてくれないから死ぬ」「おれはうまくやっている」と言ってるが, 自分が下手だということを認めない限りは成長はないだろう. それはオーバーウォッチにしても勉学など他の面にしても.

4連敗した時, Aは病み. 「もうランクマはしない」と言って抜けていった. 微妙な空気となったパーティは解散となった.

おれは失ったレートを取り戻すためにソロに戻った. 最初に2連敗したおかげで連敗補正が聞いてしまいレートが一気に100下がって病みかけたが, その後連勝を続けて100ほど取り戻した. 最後のパーティが非常に良かったため, 自然とグループが合意され, おれたちは野良の5人パーティを組んだ.

彼らの中にはおれと同等にうまいDPSもいて, ラインハルトもルシオもいて, 過去最高のパーティだと確信した. その初戦, 相手パーティを見ておれは奮い立った.

なんと, AとBとその友達2人はまたパーティを組んでランクマをしている. 「もうランクマはしない」はどこに言ったのか. これだから中学生は面白い. おれさまを敵に回すとどれほど恐ろしいか, どれほどにレベル差があるかを思い知らせてやろう. おれはもっとも得意なソルジャーをピックした. マップはハナムラ.

まず防衛. 予想どおりだが, 相手はおれを完全に潰しにきた. ゲンジとトレーサーが執拗におれに絡みつく. マクリーだったらスタンもあるので両方とも殺れたと思うが, ソルジャーはゲンジと少し相性が悪いためここは苦戦. しかし他のメンバもうまいので戦況は有利だった. 結局Aはとられてしまい, Bを守ることとなった. 残り5分ちょっととまぁまぁ不利な状況. しかしハナムラのBはソルジャーなどでちくちく攻撃するのが有利なマップ. 実際にコントロールに入った敵をヘッドショット連発して確実に始末していく. ラインハルトがトレーサーを削ってくれることもあり, 確実に処理. 仲間に野良で入ったメイのULTでうまく凌いだ局面もあり, おれのULTで皆殺しにした局面もあり, どうやらぎりぎり凌いだ.

次は攻撃. 野良ファラのULTから一気に陣形を崩し, ラインハルトがチャージで突っ込んだところでおれがULTを使い皆殺し. Aはわりとあっさり奪った. これで最悪でドロー. 相手は焦ったと思う. そこからは一方的だった. おれのソルジャーは基本的に上からちくちくと削っていく役目. あとはULTを出し合って局面は二転三転した. 特にBが使うマーシー(今回ばかりはおれに勝つためにガチということでソンブラはやめたらしい)がうまく, 蘇生を3度ほどされた.

そして最後の蘇生後. その時は来た. おれはまず蘇生後の敵にヘリックスを打ち込み削る, 他のやつも中にいたので相手も少しずつ削れていく. コントロール内だけ見ると形勢は5分だった. その時おれが上からULTを発動!!!I’ve got you in my sight. それが一気に4キルを奪い, チームキルとなりゲーム終了.

おれの成績は47キル7デス. 70%キル貢献. 圧倒的な成績である.

その後, AとBからチャットが来た. おれは「下手すぎ」と返した. これは事実である. 同じパーティにしてもこちらは野良から派生したものであり, VCでも連携をとっていない. 一方で相手は同じパーティで長くやっておりVCでも繋がっている. それだけでも相当有利なのに勝てないということは下手ということである. 実際, ゲンジやトレーサーにしてもわざわざDPSを選ぶほどのうまさはなく, 良くて平均的というレベルだった. これは敵として見るとよく分かることである. 彼らの目指すところは低すぎるのだ. しかし事実である一方, 彼らの成長を狙ったものでもある. 彼らはまだ中学生であり若い. これを期に彼らが発奮し, うまくなってくれることを願うものである. 彼らが上達し, いつかおれをキャリー出来るくらいにうまくなってくれたら悪役を演じた甲斐もあったというものだろう.

Bからグループ招待が来た. もちろん入らない. どこの世界に下手なチームに好んで入る人間がいるのだ?そのままおれはほくそ笑んだままPS4の電源を切った.