テストステ論

高テス協会会長が, テストステロンに関する情報をお届けします.

(writeboost report) writeboostへの永続メモリ応用に関するプランを提示した

以前に日本語でメモった内容(http://akiradeveloper.hatenadiary.com/entry/2013/07/20/153521)に考察を少し追加して, コミュニティにプランを提示した.

[RFC] dm-writeboost: Persistent memory support
https://lkml.org/lkml/2013/10/4/186

狙い:

  1. LinuxCon Europeで永続メモリに関するミニサミットがあるので, 永続メモリに興味ある野郎としてアピールしておきたい.
  2. この飛躍は, ファイルシステムの最適化技法を否定するほどインパクトが大きい可能性がある. 先々提示することで議論を起こしたい.
  3. writeboostのコンストラクタにmodeという引数を追加したい. これについて意見を募りたい(もはや自分一人では決定出来ない).
  4. writeboostがライトバリアについて万能ではなく, 大きなオーバーヘッドがあるということを明白にしたかった. 英文の資産を増やしていくことは重要だと思う.
  5. 将来性があるものだから「コミュニティがテストしろ」「注目してコメントよこせ」という圧力. 進撃の巨人でいうところの「いいから黙って全部おれに投資しろ!!」. コミュニティは, 価値のあるものには投資をするが, 価値のないものには投資をしない(本当にドライな世界だ. だからこそ, 技術的純粋に正しい方向に向かっていけるのだけど). 自分という人間や開発しているソフトウェアの価値を示すことはとても重要と思う.

永続メモリが出てきてしまうと, writeboostは, Linuxストレージにおいて不可欠なものになってしまう気がする(超Read Manyなものは別だが).

ちなみにこれでネタは尽きた. マージされた世界の先には何があるのだろうか. 楽しみだ.