テストステ論

高テス協会会長が, テストステロンに関する情報をお届けします.

HeiankyoView v0.9をPyPIにuploadしました

PyPIは, Pythonのパッケージリポジトリです. APIの設計にもう少し検討が必要と思うので, 今回はバージョン0.9でのリリースとしました. heiankyoviewコマンドにエッジリストファイルを食べさせてください. トレースやプロファイルをとってください. そして, 楽しんでください. パフォーマンスが不満だとか, こういう使い方がしたいとか色々と意見があると思うので, TwitterでもIssuesでも大歓迎です.

https://pypi.python.org/pypi/HeiankyoView/0.9

PyPIは, ソフトウェアを広めるには良いツールだと思います. 「こんなものないかなぁ」で気楽にキーワード検索出来るので, 自分のソフトウェアが目に止まってくれる確率も高く, 良い宣伝となります. 目的はPyPIでダウンロードしてもらうことではなく, むしろそこからGithubのリポジトリに飛んでもらうことです. "A fast algorithm to visualize tree structures"を謳っていますので, 「これは何だ」と思ってくれる人も少なくないでしょう. visualize, algorithmなどはいかにも検索されそうなキーワードです.

これからv1.0にするためにすべきことが色々あります. その一つは性能を測ることです. 性能を測ることで, バグが見つかることもあります. 性能を測り, グラフにすることで, まともなソフトウェア感も出ます. 私の学部時代の研究結果では, アルゴリズムの処理時間は, 配置する長方形の数に対してほぼリニアです. これも特徴として訴求出来るでしょう. 長方形を置く場所を一つ一つ配置していくのですから, リニア時間は最善です. また, 長方形同士の幅が不均一であることも修正しますし, パフォーマンス改善策も実装します. APIについても, 十分な検討 and 改善をします. 今回のリリースは, 何か自分で可視化したいツリーを持っている人だとかに対してとりあえずのものを提供したいのと(互換性を重視するならば, heiankyoviewコマンドだけを使うことを強くオススメします), 宣伝の意味です.

ところで今回, git flowというものを試しに使ってみました. このツールはとても使いやすいですし, HeiankyoViewの開発スタイルに合うと思います. HeiankyoViewでは, Githubの方ではこまめにmasterを更新していこうと思います. そしてある程度まとまったら, PyPIの方にuploadするという形にします. PyPIの方は, あまり頻繁に変更するとうるさい意味がありますから. 本当に先進的な人はdevelopブランチを使い, 次に先進的な人はmasterブランチを使い, もっとも保守的な人はPyPIから落とすという提供形態にしようと思っています.

平安たんを描いてください

HeiankyoViewプロジェクトでは, マスコットキャラクタを募集しています. その名前は「平安たん」にしようと思っています. 私はコードは書けますが絵は描けません. 平安京ビューの特徴を表したかわいい女の子がいいです. 絵を描いてくれる人を募集します. その絵は, READMEの頭に貼り付けられます. もちろん, Contributorとしてあなたの名前を載せます. 何か良い絵を思いついたら描いて, 送ってください. 顧客のイメージを忠実に表した絵を描くということは, 絵師であるあなたのキャリアのきっかけになります. 同時に私のソフトウェアも華やかになります. 従って, 明らかなWin-Winです.